今週も宜しくお願いいたします、早速Qあなたは太麺派？細麺派？、ラーメンやつけ麺、色々なバリエーションが増えましたね。ラーメンと言うより中華そばと言ってた時代はどこで食べても同じような味でした。
チャーシュー、ナルト、ホウレンソウ、ネギ、海苔一枚が定番だったかな！今は醤油に味噌、塩、豚骨、果てには油、その先には汁無しトッピングも多く、価格も高く1000円を超える物も有りますね。肉の万世という肉料理を出す店がアチコチにありラーメンをやってる店とそうでない店が有ったと思いますが左京が出会ったのは霞が関ビルが日本初の高層ビルとして立ち上がりそこの一番上にある東京会館のオープンスタート演奏者になった時でした（家内に自慢すると、馬鹿となんとかは高いところが好きだからね）。
当時、日本一の秋満義孝クインテットが35分、私が25分で互いに4ステージ演奏、秋満さん達が演奏している時に食事に行くのが通例。いつも行くのは地下に有った万世のラーメン（霞が関店はなくなりました）いつも食べるのはパーコ麺、豚肉をカラッと揚げたものが乗っていて美味しかった！そこは太麺の手打ちでした。霞が関ビルの後二番目の高層ビルとして立ち上がったのが浜松町の貿易センター、ここでもオープニング演奏者としてお呼びいただきましたが、万世はなく、回転寿司で食事をしていました。休憩時間にさっと食べられるのが条件、毎日寿司じゃとぼやくと、当時東京会館の常務で父の友人だった妹尾さんが「会館内のブッフェでお客さんに交じって食べて」と言ってくれましたので、毎日ご馳走を頂いておりました！
今心残りは今だメニューから外された理由が判らない日高屋の「温玉旨辛ラーメン」あれが無くなってから行く機会が千分の一になりました、ちなみにこの3年言っていません。復活したら行くからね！さて今日のランチ何にしますか？今週も宜しくお願いいたします！
ふと思い出しました！東京会館は本館はじめ色々な会場でお世話になったり、婚礼やパーティーを紹介したりしていましたが、今日お話しに出た霞が関であった事。休憩時間が4ステージですので3回あります。その休憩時間、食事に行く時以外はステージのすぐ横のソファで休憩、時間になり秋満さんがワルツを演奏すると、その音程をひろいその曲を演奏し交代する（これ演奏交代の常識なんですが）。まだ学生の頃の私、日々疲れて休憩時間はソファで目を閉じ仮眠、私にお茶とケーキを届ける役目で毎日同じ女の子に悪戯されました。ウトウトしている私の指にエナメルを！そんなお洒落した事ないし当時男がマニュキアなど考えられなかった。翌朝大学に行くとすぐ彼女がこれなに！と怒り顔！私もいつ誰がしたかもわからず、参ったな～でした。
チョットご覧ください、人には専門職の人もいればオールマイティな人もいますが、息抜きで見てたサイト「うみと船」ご夫婦でヨット生活をしている様子を紹介していますが、その男性凄いんです。タダお金持ちのヨットマンは沢山いますが彼は何でもこなす、傷んだところは自分で直し、溶接までする、日よけも自作、海に入れば魚の様、ほうとうはどのヨットマンも彼くらいの能力を付けるべきなのでしょうが、私などとてもとても！エンジントラブル、ファンベルトの交換やキャブレターのつまり、ラジエターの穴の補修程度は出来ますがそれ以上はお手上げ、彼の作業で驚いたのは鉄パイプに鉄の棒を組み込む作業、ほぼ同サイズで中々入らない、彼は鉄パイプを温め膨張させ、鉄の棒を冷蔵庫で冷やし、見事パイプの中に棒を入れた。理屈では判っていてもすぐ思いつかないですよね！凄い！そんな人のサイト！仲良しご夫婦ですよ！