おはようございます、身近に受験生いますか？我が家には中2の孫がいます、高校受験の為、中学に入ってから塾に行かせております。塾はよく選んだ方がいいですよ、その孫外国人教師に小学校時代英語を数年習わせましたが「あそび」で終わってしまい、会話も受験英語もさっぱり、大損しました。
さて高校3年生にとっては追い込みの季節ですね、今時の学生はどんな視点から大学を選ぶのかな？韓国のように名のある大学さえ出てしまえば一生安泰という日本ではありませんので難しい選択を要求されますよね。
日本は一応入社試験の時、大学名は参考にしますが入社してしまえば役立つか役立たないかの物差しだけ、例えば日本では東京大学出身でも社会に出て業績が伸びなければ出世は三流大学にも負けます。名もない大学出身でも業績を伸ばせば社長にだってなれます。だから日本はいい国なのですね。左京が行ったのは作曲科、正直言うと学ぶものはありませんでした、それより16歳から行っていたプロとしての演奏活動の方が実戦的な能力を養ってくれたと思います。経済学部と商学部、経営学科など何が違うのか判らない左京ですが商売に関わる事なら税務のノウハウは必須、税理士程度の資格は在学中に取っておけよと感じます。
大学はたった4年、その後何十年と仕事をする訳ですから実力第一ですね。今後世界と勝負しなくてはならない若者には役に立つ勉強をして欲しいですね。大学を選ばず、専門学校などで手に職とつけるのもいい案だと思いますね！現実を見つめ、自分を見つめ手に職をつけると言っても簡単な事ではありませんので正確な自己分析が必要ですね。音楽が好きだから音楽家、絵が好きだから絵描き、床屋さんが好きだからサッカーが好きだから、料理が好きだから等など「好き」は絶対条件ですが、適性は別物
自分は修行に耐えられるか、体力は持つか、センスはあるか、これらを間違うと、マズイね＜笑＞
スポンサーサイト 昔の応接間には灰皿とタバコがありました、社長室には葉巻が有ったり。今これが有ったらお洒落だと思いませんか？Which？ですね！お試しを。左京
