おはようございます、お元気ですか？ 子の罪は親と連帯責任だと思います、船の責任は船長の全責任だと思います。日本でも高校野球など部員の不祥事で大会を棄権する連帯責任を良く見ます。スポーツ界でもよく言われる連帯責任で今回の日大問題でもすぐ部活の再開が始まりました。オリンピックではドーピング問題、今までは薬物使用の選手が出た国は参加できないか辞退に追い込まれましたが、今は救済処置で1個人の選手として参加できる場合もあります。でもそんな選手を出した国が、平然と選手全体に連帯責任を課すのは納得行かないというコメントを出したあの国は国自体の格を大きく下げた事になります。温情を頂きありがとうございましたと言わないとね＜笑＞そこで「連帯責任」は良くないのかという問題！例えば高校野球、甲子園を夢見て野球一筋で頑張って来た選手が二軍の選手の喫煙で大会を棄権、こんな事もありました。真面目に野球をやって来た選手には誠に気の毒ですが仕方ないとも思いますがやはり、連帯責任はこの場合、止めた方がいい、喫煙した部員は一生の重荷を背負います、同窓会にも出れないでしょう・・・こちらもかわいそう、いきがって喫煙したばかりにね。事の重大さにもよりますが、連帯責任のやり方はよくよく考えてして欲しいですよね。
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